【掃除のプロが解説】“水拭きだけ”では不十分?フローリングを美しく保つコツ
2025年6月6日
見落としがちな「床の掃除」、ちゃんとできていますか?
こんにちは、「代行かあさん」です。
キッチンや洗面所に比べると、
なんとなく後回しにされがちな“フローリングの掃除”。
「週に1回、サッと水拭きしてるから大丈夫でしょ?」
そう思っている方も多いのですが、実は**“水拭きだけ”では落としきれない汚れ**が意外とたくさんあります。
今回は、**スタッフが日々実践している「フローリングをきれいに保つポイント」**をご紹介します。
① ホコリは“掃き出す”より“吸い取る”
まずは掃除の基本ですが、
床に溜まったホコリや髪の毛は、掃除機やフロアワイパーでしっかり吸い取るのが正解です。
ホコリをただ「掃く」だけだと、空気中に舞い上がり、
結局またすぐに床に戻ってきてしまいます。
「乾いた状態でホコリ除去 → 湿らせて拭き掃除」の順番が、もっとも効果的です。
② 水拭きは“ぬるま湯”で。洗剤は使いすぎ注意!
毎日のように床を水拭きしている方もいらっしゃいますが、
強すぎる洗剤や熱すぎるお湯は、床材を傷める原因になることも。
おすすめは、ぬるま湯でしっかり絞った雑巾 or モップで、優しく拭き取ること。
そして、洗剤を使うのは月1回程度までにとどめるのが理想です。
特にワックスがけされたフローリングには注意が必要です。
③ 汚れやすい“生活動線”を重点的に
リビング、キッチン、ダイニング…。
家の中でも、よく歩く場所には皮脂や食べこぼしの汚れが蓄積しやすいです。
特に気をつけたいのは以下のようなポイント:
- ダイニングテーブルの下(食べかす・飲み物のシミ)
- ソファの前(素足の皮脂汚れ)
- 玄関からの動線(外からの砂埃)
このような“よく使う場所”は、部分的に掃除頻度を上げるのがおすすめです。
「気づいたときに少しずつ」が理想。でも…
とはいえ、
毎日お仕事や育児、家事でお忙しい方にとっては、
床の拭き掃除まで手が回らないのが現実かもしれません。
そんなときは、ぜひ「代行かあさん」にお任せください。
フローリングのお掃除も、丁寧にお手伝いします
「代行かあさん」では、フローリングの掃除はもちろん、
家具の移動・拭き取り・水まわりとの連携まで、お部屋全体を見ながらバランスよく対応いたします。
- 小さなお子さまがいるご家庭
- ペットのいるご家庭
- 足ざわりの良さを大切にされる方
それぞれに合わせた柔軟な対応が可能です。
初回お試しプランのご案内
まずは2時間のお試しプランから、床掃除の心地よさを体感してみませんか?
▶ プランの詳細はこちらをご覧ください → 代行かあさん公式サイト
最後に
きれいな床は、それだけでお部屋の印象をパッと明るくしてくれます。
自分では難しい部分も、プロの手で整えてみませんか?
代行かあさんは、毎日の“ちょっとした気持ちよさ”を大切にしています。