疲れやストレスを軽減!家事代行でできる介護とは

家事代行は「介護」もサポート

家事代行をご依頼される方は、様々な背景を抱えています。子育てに奔走されている主婦の方、単身赴任の方、共働きで家事に手が回らない方、一人暮らしの方――家事のサポートを受けることで、仕事がラクになるだけでなく、業務から開放されて気持ちも明るく前向きになれる、というご意見も少なくありません。

そういった意味では、作業自体を助けることよりも、作業にともなうストレスを軽くすることに家事代行の本当のメリットがあるのかもしれません。そして、数ある“家事”のなかでも、とくに精神的負担がかかりやすいと言われているのが介護です。

家事代行でできる「介護」とは

ひと口に「介護」と言っても、その業務は多岐にわたります。介護には、医療行為・看護行為に該当する作業も含まれますが、実はこれらは、家事代行では対応できません。では具体的に、家事代行でサポートしている介護、していない介護について詳しくご紹介しましょう。

家事代行で対応できる介護
  • お食事のサポート
  • トイレの介助
  • 着替えの介助
  • 通院やお散歩などの付き添い
  • 清拭(せいしき/身体をタオルなどで拭く作業)
  • 夜間の見守り
  • 日常の家事代行(掃除・洗濯・料理など)
家事代行で対応できない介護
  • 医療行為に該当する業務(医師免許、歯科医師免許、助産師免許などを必要とするもの)
  • 看護行為に該当する業務(保健師免許、看護師免許、准看護師免許などを必要するもの)
  • 自動車の運転など、専門技術を必要とするもの

家事代行でできる介護は、お食事やトイレ、着替えなど日常生活のサポート業務のほか、お散歩、清拭など。基本的には、通常の家事や日常生活の延長にある活動をメインにサポートします。一方、家事代行で対応できない介護として、医療行為、看護行為に該当する業務が挙げられます。

対応できない作業について

「医療行為に該当する業務」には、注射、薬の処方、薬物を使用した治療行為などが該当し、「看護行為に該当する業務」には、抱きかかえをともなう入浴やマッサージなどが該当します。これらの行為は、専門の医療機関や介護機関などのサポートが必要なため、家事代行では対応できない作業となります。

使い方次第で介護の仕事がぐっとラクに!

家事代行で介護を依頼する場合には、上記の「できること」と「できないこと」をしっかり把握しておくことが重要です。
あらかじめ、「この作業は自分で」「この作業は家事代行にお任せ」「専門的なところは医療機関や介護機関に」というふうに決めておくと、より効率的に利用でき、仕事がぐっとラクになるでしょう。

また、家事代行ならお好きな日時に依頼することができますので、大切な用事があるときや、休暇をとりたいときなどに、ピンポイントで介護を任せることができるのも大きな利点。家事代行の介護は、精神的負担を軽減する息抜きの手段としても大変オススメですよ。